明るく開放的な雰囲気に包まれた空間
ゼミでは、研究進捗の共有と建設的な議論を行います
充実した研究設備がBE専攻には整っています
国内、国際学会で研究成果を発信
忘年会など、メンバー間の親睦を深める機会も充実
企業との共同研究で実社会の課題解決に挑戦
| 進学希望者からのご質問 | |
|---|---|
| Q. どのような研究を行っているのですか? | 複合材料工学・信頼性工学・工学教育を主な研究内容として、 実験やプログラミング(数値解析)に取り組んでいます。詳しくは、「研究」のページをご覧頂くか、直接研究室へお越し下さい。 |
| Q. 研究室は忙しいって本当ですか? | 学ぶには時間を要するということです。努力して習得したことほど自分のモノになるはずです。 |
| Q. 研究室に入るためにプログラミング能力が必要ですか? | 4回生で配属された学生には、先輩が先生となって行うプログラミングゼミを約1ヶ月半、受講してもらいます。配属の段階でどれだけできるかは問題ではありません。 |
| Q. 研究会について教えてください | 基本的に週1日にUs1棟2階講義室にて行っています。気軽に見学に来て頂き、研究室の研究の雰囲気を知って頂いても結構です。研究会では全員参加で、自分の研究以外の知識を修得したり,グループでのディスカッション能力を養うことを図っています。 |
| Q. 研究は一人で進めるのですか? | グループでプロジェクトを進める場合もありますが、論文は当然一人で執筆します。一生懸命頑張っている人の周りには,自ずと人の輪が出来てきます。 |
| Q. コアタイムはありますか? | 基本的にありませんが、研究会等には参加してもらいます。 また、企業との打合せや研究のミーティング等は不定期に開催されるので、周囲との連携・日程調整が大切です。 お互いに助け合って、研究活動を進めていくことが重要です |
| Q. アルバイトを続けられますか? | 研究活動に支障がでないよう,1日24時間を上手に使って研究と両立するのは,本人の努力次第です。 |
| Q. 学生の学会発表はされていますか? | 多くの学生が学会で発表し,新たな知見を得て自分の研究をさらに進めています。国内・海外を問わず学会発表することを大いに奨励しています。研究活動を通じてしっかりと自分の腕に技術を身に付けて,社会に羽ばたくのをお勧めします。 |
| Q. 語学に興味があります。研究室で何か特別なことをされていますか? | ベルギーのルーベン大学等と共同研究を実施していますので,海外の先生方と接する機会もあります。また,研究室には留学生の方もいらっしゃいますので,気軽に話をし,「研究室内留学」を楽しんで下さい。 |
| Q. 研究室では,スポーツとかされているのですか? | 休憩時間にソフトボールやサッカー等のスポーツを行っています。当研究室は文武両道がモットーです。 |
| Q. 生産科学コースとビジネスエンジニアリング(BE)専攻の両方の研究室なのですか? | マテリアル生産科学専攻では,生産科学コースの信頼性評価学領域を担当しています。したがって,生産科学コースの学部4回生が所属しています。 BE専攻は大学院からの専攻ですので,BE専攻の修士学生が研究室に所属しています。 BE専攻では,テクノロジーデザイン講座を担当しています。 |
| Q. どのようにすれば研究室に入れるのですか? | 学部4回生での配属は,応用理工学科 生産科学コースの学生のみに限られています。 大学院からの配属は,所定の大学院入試を受験し合格した後に,研究室配属の希望を出して入ることができます(人数制限あり)。 |
| Q. 学部4回生で研究室に入るとBE専攻卒業になるのですか? | 学部4回生は応用理工学科(生産科学コース)卒業となります。 BE専攻は大学院からの専攻ですので,修士・博士はBE専攻修了となります. |
| Q. OB・OGの就職先について,教えて下さい。 | エレクトロニクスから重工・機械,材料メーカー,車両など,多岐の分野に亘っています。 |
| Q. どういう学生を求めているのですか? | プログラミング能力や体力よりも,「やる気」のある学生を求めます。研究活動に熱中したい人,大歓迎です。 |
| Q. 研究室に入ると阪神ファンになるというのは本当ですか? | ウソです。中日ファンも,ソフトバンクファンもいます。安心して下さい。 |
随時研究室訪問・見学を受け付けています。実際の研究環境を見て、学生と話すことで、研究室の雰囲気を感じてください。
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大阪府吹田市山田丘2-1 US1棟-304