インターンシップ・オン・キャンパス型
インターンシップ・オン・キャンパス型とは
インターンシップ・オン・キャンパス型とは
インターンシップ・オン・キャンパス型は、阪大内にある最先端の研究をリードする企業の研究所などのご協力により、大学にいながら企業の研究所などの活動に参加できることです。
距離が近い学内活動で、長期の研究インターンシップも可能です。インターンシップは長期ほど学生にとって効果が高いとされています。
入学について
入学について
希望する専攻の産学官共創コースで大学院入試(博士前期・後期課程)を受けることでエントリーいただけます。 このコースのために新たな筆記科目があるわ けではなく、各専攻の今まで通りの入試の科目を受験してください。
ただし、面接がございますので、希望する場合は必ず事前に産学官共創講座事務局に問い合わせてください。
進学と就職
博士前期課程にてインターンシップ・オン・キャンパス(IOC)を通年で2年間実施。
学生の希望と企業側の意向により共同研究先企業への就職も可能(ケース①、②)。
前期課程修了後、共同研究先の企業に就職し、その後、社会人博士として入学。
実務を進めながら博士号の取得も可能(ケース③)。博士後期課程から入学することも可能(ケース④)。
進学と就職
博士前期課程にてインターンシップ・オン・キャンパス(IOC)を通年で2年間実施。
学生の希望と企業側の意向により共同研究先企業への就職も可能(ケース①、②)。
前期課程修了後、共同研究先の企業に就職し、その後、社会人博士として入学。
実務を進めながら博士号の取得も可能(ケース③)。博士後期課程から入学することも可能(ケース④)。



特徴
特徴
大学の先生からは学術的視点の研究指導を、産業界の先生からは事業化視点の研究指導を、どちらも学内で受けられます。
いずれは必要な「産業界のモノの考え方」や、「ニーズ・事業戦略」などに早くから学べることができます。さらに、工学研究科の単位(博士前期・後期課程の修 了要件)としても認められます。他にも、産業界や行政の方々から興味深い講義や演習が受けられます。
学生同士の意見交流場
産学官共創コースでは、異なる協働研究所・共同研究講座に所属する学生が一同に会し、
自身の研究以外の新たな研究テーマ作りや今後の自身のキャリアアップに繋がるような
ワークショップ付き意見交流会も行っています。
学生同士の意見交流場
産学官共創コースでは、異なる協働研究所・共同研究講座に所属する学生が一同に会し、自 身の研究以外の新たな研究テーマ作りや今後の自身のキャリアアップに繋がるようなワークショップ 付き意見交流会も行っています。



Q
産学官共創コースの魅力は?
●
実用的な研究課題の設定や、学生でありながら社会に触れられることが、魅力です。
●
実際に働いている産業界の社員さんから意見を貰えるのは貴重な経験です。
●
経済的支援もあり、研究活動に専念できる非常に良い環境であると感じています。
Q
ワークショップについて
●
意見を出しやすい環境ができており、楽しく研究テーマを考えられたのが良かったです。
●
視野が広がり、楽しい交流会でした。参加できてよかったです。
Q
将来の夢について
●
研究室で学んだ企業の研究者・開発者としての心構えを就職先でも忘れずに、
色々なことを融合させられる社会人になりたいです。



Q
産学官共創コースの魅力は?
●
実用的な研究課題の設定や、学生でありながら社会に触れられることが、魅力です。
●
実際に働いている産業界の社員さんから意見を貰えるのは貴重な経験です。
●
経済的支援もあり、研究活動に専念できる非常に良い環境であると感じています。
Q
ワークショップについて
●
意見を出しやすい環境ができており、楽しく研究テーマを考えられたのが良かったです。
●
視野が広がり、楽しい交流会でした。参加できてよかったです。
Q
将来の夢について
●
研究室で学んだ企業の研究者・開発者としての心構えを就職先でも忘れずに、
色々なことを融合させられる社会人になりたいです。
産学官共創コースの実績
産学官共創コースの実績
給付奨学金
給付奨学金
博士後期課程(インターンシップ・オン・キャンパス型)に進学する場合、M2の4月に遡り給付型奨学金を受給できる制度があります。(ただし、参画企業によ り支給されない場合があります。)
カリキュラム
こちらからインターンシップ・オン・キャンパス型のカリキュラムをご覧いただけます。
参画組織
こちらからインターンシップ・オン・キャンパス型の参画組織をご覧いただけます。
入試情報
こちらからインターンシップ・オン・キャンパス型の入試情報をご覧いただけます。
